日常に
余白が生まれる
依代 -yorishiro- を集めた
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【珈】《Tatsuki Koffee》f(LC) 001 阿波徳島ブレンド
¥990
会員限定商品
f(LC) 001 阿波徳島ブレンド 落ち着いた印象を与える苦味が特徴です。根強いリピーターが多いブレンド。 <Keywords> ・吉野川の清流 ・森の中の祠 ・透明感ある苦味 <Beans> エチオピア、グアテマラ、コロンビア、インドネシア <Tatsuki Koffee's Recipe> Temperature:88℃ Beans:15g Grind:中挽き Time:3:00 <Story behind the blend> 河村 樹の縁のある土地をコーヒーで表現する f(LC) -for Local Community- シリーズ 第一弾は徳島県をイメージした「阿波徳島ブレンド」です。 2000年以上も前から 自然と人が共存するサステイナブルな生活を営んできたその歴史と文化は 世界農業遺産として登録されています。 2020年に仕事の機会を得て徳島に赴き 徳島の土地の歴史に触れる中から「原点回帰」というキーワードが降りてきました。 コーヒーの原産地であるエチオピアに「原点」を感じ それを中心に他3種類の豆と一緒に吉野川の清流をイメージして仕上げました。 徳島県は深煎りが好みということで、豆は深煎りを使っておりますが「飲みやすさ」を意識したブレンドです。
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【珈】《Tatsuki Koffee》f(LC) 002 山城京都ブレンド
¥990
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f(LC) 002 山城京都ブレンド Tatsuki Koffeeの中で一番苦味が少ない。 濃いコーヒーも酸味のあるコーヒーも苦手な人はこのブレンドから。 <Keywords> ・蜜 ・花の都 ・ <Beans> ブラジル、コロンビア、エチオピア <Tatsuki Koffee's Recipe> Temperature:90℃ Beans:15g Grind:中挽き Time:3:15 <Story behind the Blend> 河村 樹の縁のある土地をコーヒーで表現する f(LC) -for Local Community- シリーズ シリーズ第二弾は 人生の数々のシーンでキープレイスとなってきた 古都・京都をイメージしたブレンドです。 幼少期から歴史が好きで 小学生の時には友人だけで旅行に来るほど 京都には思い入れがあります。 大学時代には京都の禅寺や茶室を訪れ 「空間は言語である」というインスピレーションを得て 自分なりの空間を紡ぐことを始めようと思い コーヒーの世界に少しずつ入っていくようになりました。 いうまでもなく1000年の都である京都 風水によって設計された平安京 その遷都時に付けられた 当時の旧国名「山城」をブレンドの名前に入れました。 日本文化を作ってきた「中心」と言うイメージに基づいて 中煎りのコーヒー豆で構成しています。 産地はブレンドの王道であるブラジル、コロンビアを中心に仕上げています。 Tatsuki Koffeeの全ブレンド中で一番苦味が少なく 濃いコーヒーも酸味の強いコーヒーも苦手な方は こちらの「山城京都ブレンド」から試してみてくださいね。
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【珈】《Tatsuki Koffee》f(LC) 003 安芸廣島ブレンド
¥990
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f(LC) 003 安芸廣島ブレンド コーヒーのイメージを覆すフレッシュさが人気。「陽」よりも柑橘感のある味わい。 <Keywords> ・瀬戸内レモン ・風待ち ・再生と復興 <Beans> エチオピア、ニカラグア <Tatsuki Koffee's Recipe> Temperature:92℃ Beans:15g Grind:中挽き Time:3:00 <Story behind the Blend> 河村 樹の縁のある土地をコーヒーで表現する f(LC) -for Local Community- シリーズ シリーズ第三弾は 僕が2017年から現在まで住んでいる場所であり 多様な価値観と生き方を教わった場所 1945年という年号と切っても切り離せない広島だが あえてそれ以前の広島に焦点を当てるべく 「廣島」と言う旧字体を使用しました。 毛利輝元が1598年に広島城を立て 福島正則が水運と西国街道を整え 浅野長晟が市街に文化をもたらした 水都「廣島」 瀬戸内というエリアは大陸と日本列島を繋ぐ交通の大動脈でした。 船が主な移動手段だったその昔、たくさんの人がこのエリアを行き来しました。 陸ではなく、海が歴史の舞台だったのです。 その瀬戸内エリアのなかでも この安芸(阿岐)廣島という街は 色彩豊かな場所の一つであったと思われます。 「饒津」神社(「豊かな港」)や宮島や埃宮(多家神社)などを初め 数々の土地に地名や伝記として残っているところからも、その様子は伺えます。 広島に住んでいるのではなく、瀬戸内に住んでいる。 そんな風に考えてみると広島へのイメージが変わるかもしれません。 コーヒーの味わいは 生産量日本一を誇る瀬戸内レモンのような フレッシュな酸味を感じられる仕上がりになっています。