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【茶】台湾茶 四季春 冬片 25g

¥1,300 税込

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〜台湾茶のある暮らし〜




<お茶の説明>

四季春の中でも最も寒い時期にわずかな量だけ採れる“冬片”は一味違います。

上品で甘みのある花香がしっかり茶湯の中に溶け込んでおり、口に含むと鼻腔に広がり抜けていく心地よさを感じさせてくれます。四季春の持つ一般的なイメージとはかけ離れた上質さを持つ至高の四季春です。


 生産地:台湾 南投県 松伯嶺
 製茶時期:2023年1月下旬(冬片)
 品種:四季春
 発酵度:軽発酵
 焙煎度:なし
 焙煎時期:なし
 焙煎方法:なし

<淹れ方の目安>

湯温  :95~100℃ 
湯量  :200ml       
茶葉の量: 5g 
抽出時間 :2分

四季春の品質が最も良くなる時期は?
と聞けば誰しもが口を揃える冬片が採れる 最も寒い 12 月から 2 月の間です。

寒気の恩恵を得ることで四季春の欠点はかき消され、且つ長所である香りや清々しさを余すことなく発揮してくれるからです。

澄んだ 綺麗な水色に甘い花の香りが溶け込んだ
最上級の四季春です。

《日本茶と台湾茶の違い》

・茶葉の形
 日本茶と違い、茶葉を刻むのではなく、一枚の茶葉を丸く丸めてあります。
 お湯を注ぐと開きます。透明な急須で淹れると、視覚的にも楽しめるお茶です。

・湯温
 日本茶と違い、一投目のお湯の温度を気にする必要がありません。
 100℃のお湯を注いでください。

・煎が長い
 日本茶と違い、煎の持ちのが長く、5〜6煎目まで楽しめます。
 逆に、茶葉のクオリティーが低いと3煎目あたりから味がガクンと落ちてしまいます。

・香りのお茶
 日本茶と違い、味ではなく香りを楽しむお茶です。
 発酵度(茶葉の酸化度)や焙煎(火入れ)によって味が変わります。

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台湾茶の淹れ方は日本茶に比べると簡単です。

台湾茶専用の急須があってもいいですが、
透明のコーヒーサーバーのようなものがあれば、茶葉が開いていく様子を楽しめます。

台湾茶のある生活を、お楽しみくださいませ。

-yorishiro-
河村 樹

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